身体強盗 第9話「強盗、加奈と別れる」

作:onaona

 

「はぁー、あなたのおちんぽって結構膨れてるわね、そろそろ限界なんじゃないの?
なんなら、はやく私のココに出してもいいのよっ!!ああんっ!!」
 
「そっ、そんなこと言わないでえんんっ、あああん、もうそろそろ、だめえええええ
えんっ、いくううううううううんっ!!」
 
亮司(加奈)の肉棒は爆発しそうなくらい膨れ上がっていた。
 
「いいよぉん♪出しちゃってえええんっ、あなたのジュース全部受け止めてあげる
ぅん!!あああんっ!!」
 
「・・・・・そっ・・・・・そんなっ、やめてええええん・・・・・・私、妊娠しち
ゃうぅうううんん・・・・・・ああああんっ・・・・・!!」
 
「はぁ・・・・はぁ・・・・・・何言ってる?あなたじゃないわ、私が妊娠するのよぉ
おん、だから、おもいっきり、出しちゃいなさい!!はあああんっ!!」
 
加奈(亮司)はさらに激しく腰を振り、ピストン運動がさらに激しさを増した。
 
グチャッ、グチャッ、グチャッ、グチャッ、グチャッ、グチャッ!!
 
「ああんっ、やめてえええええ、そんなに激しくっ・・・・・ああんっ・・・・・
やらないでええええんっ・・・・・・うっ、うああああああっ、もうぅ、もぅ〜〜、
むりいいいいいいっ、あああっ、いん、いくぅうううううううううんっ!!
ああああああああああっ!!!」
 
「いいよっ、いってぇええええっ、私もイクからっ、あああああんっ!!」
 
「あぐっ、うああああああああっ!!」
 
そして・・・・・・・。
 
シャアアア〜〜!!
 
亮司(加奈)は加奈(亮司)のお尻に精液がかかり、中出しを免れた。
 
「はぁ・・・・はぁ・・・・・どうやら中出ししなかったようね。別に妊娠してもよ
かったのになぁ〜〜、ふふふ。ごちそうさま、とても気持ちよかったよ、加奈ちゃん
っ♪あっ、そっか、いまは私が加奈ちゃんなんだっけ、えへへ♪」
 
加奈(亮司)は加奈の顔で下品な表情をつくり、亮司(加奈)に向かってあざ笑いをした。
 
「・・・・・あわわわわっ、なんてことを・・・・・。私の身体もとに戻してったら
あああっ!!」
 
亮司(加奈)は泣き叫んだ。中年男性の泣き声が家中に響いた。
 
「ふふふ、それよりも今すぐ逃げたほうがいいんじゃないのかな。」
 
「ど・・・・どういう意味よ。」
 
加奈(亮司)は制服のリボン、ボタンを外し、ブレザーを脱いで、ブラウスを思いっ
きり破り、スカートをもものところまで脱がせ、いかにも男に犯されたかのような状態
にさせた。
 
そのとき・・・・・。
 
ガタンッ!!
 
玄関のドアが開き、家の中に警察の人が入ってきた。
 
「そこまでだ!お前を強盗強姦の容疑で逮捕する!!
 
亮司(加奈)の手に手錠が掛けられた。
 
「そ・・・・そんな・・・・・。」
 
彼女は警察に連れられ、パトカーに乗せられた。
 
加奈(亮司)は着替えるときに警察に通報したのだ。『家に強盗が入り、脅されている』
ということを話しておいた。
 
亮司(加奈)とのセックスも強盗に強姦されていることを警察に証明させるために
行ったのだ。彼女を助けるつもりはさらさらなかった。むしろ彼女を最初からハメル
つもりだった。
 
「大丈夫かい?お嬢さん!!」
 
「あ・・・・あの男に犯されたの・・・・怖かった・・・・。」
 
グスンッ、グスンッ!!
 
彼はとっさに警官の前で泣きながら恐怖で怯えた表情を見せ付けた。もちろん、すべて
嘘で本当は心の中で笑っていた・・・・・。
 
彼のこの演技が良かったようで警官も騙されていた。いかにも強盗に襲われ、犯された
少女を演じた。
 
「ああ・・・・。お気の毒に・・・・。もう大丈夫だから・・・・。」
 
グスンッ、グスンッ!!
 
彼は表では泣きながらも心の中では笑いが止まらなかった。
 
しばらくして・・・・警察の連絡を聞きつけ、両親や姉が駆けつけた。
 
「加奈、大丈夫、怖かったでしょ?」
 
「加奈、一人にしてごめんね。」
 
「・・・・うん、ありがとう・・・・・。」
 
グスンッ、グスンッ!!
 
彼はずっと加奈の口調で泣きながら言った。もちろん、演技だが・・・・。
 
こうして銀行強盗の石柿亮司は女子高生の遠藤加奈としての人生を手に入れたのだ。
彼は銀行強盗には失敗したが、思いもしなかったものを強奪することができた。
あとからわかったことだが、亮司(加奈)は無期懲役の刑が課せられ、永遠に牢獄の中
で一生を終えることだろう。彼女は亮司の代わりに罪を償うことになった。
 
彼はというと、この遠藤加奈としての人生を楽しむことだろう。誰にも正体をバレル
こともなく、何頭の違和感をもつこともなく・・・・・。完全に『遠藤加奈』として
成りすまして生活を続けることだろう。そもそも本物の加奈の身体なのだから、バレル
根拠もないが・・・・・。
 
彼は加奈として生活しつつも学校や家で一人エッチを堪能していた。
 
「はあああんっ、いいっ、私の身体ったらああん、やらしいっ、あああんっ!!」
 
加奈の卑猥で淫らな喘ぎ声が時折、響き渡った。
 
姉とは徐々にまた中を取り戻し、前と変わらない接し方をするようになった。学校はと
いうとクラスメイトや友達は加奈がオナニーをしているところを度々目撃してしまい、
注目を浴びるが見て見ぬふりをしており、いつものように接し続けた。
 
部活では部長(だった人)は卒業間近ですでに引退しているが、あの出来事があり元の
彼女と別れて付き合い始めた。
 
今となってはオナニーやセックスをするのも彼の自由であり、彼は完全に女子高生『遠
藤加奈』としての人生を手に入れることができたのだ。
 
 
―完―
 
 
 
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