身体強盗再び 第4話「加奈、御奉仕する?」

作:onaona

 

「君の名前、遠藤加奈で良かったんだっけ?」
 
「・・・・・・・。」
 
『加奈』は加奈の鞄から生徒手帳を取り出して名前や学校などを確認した。
 
「君の名前もわかったことだし、俺も名乗ろうかな。俺の名前は伊上俊彦
(いがみとしひこ)。よろしくね、遠藤加奈ちゃん。」
 
「・・・・・・・。」
 
俊彦(加奈)はずっと無言で、加奈(俊彦)を睨み続けていた。
 
「やれやれ・・・・・。仕方ない、ちょっと待っててね。」
 
加奈(俊彦)は部屋を出てどこかに行った。
 
そして30分経過したころに戻ってきたのだが・・・・・・。
加奈(俊彦)は、なぜかメイド服を着ていた。
 
「そ・・・・・それは・・・・・・。」
 
「やぁ、どうだい?加奈ちゃん。似合うだろ!」
 
加奈は一度もメイド服を着たことがなく、いつの日か着てみたいと思っていたのが
こんな形で叶うとは思わなかった。
 
中身は加奈ではなく加奈の身体を奪った男であり、彼に対する憎悪が増していった。
 
「ふふふ。ねぇ、いいでしょ、これ?」
 
「・・・・・・。」
 
俊彦は加奈の口調で言い、メイド服姿の『加奈』を加奈本人に見せ付けた。
『加奈』は確かに可愛く、似合っていた。
 
「へへへ、感想は言わなくてもわかるよ。加奈ちゃんも着てみたいでしょ、これ?
あっ、でも今の加奈ちゃんはオジサンの姿してるんだっけね。ごめんごめん。」
 
加奈は悔しそうに『加奈』を見つめていた。
 
「じゃあ、オジサンの姿の加奈ちゃんには俺が御奉仕してあげるよ。ふふふ。」
 
加奈(俊彦)は俊彦(加奈)のジッパーのファスナーを下ろし、手を当てトランクスの
中から何かを探り出した。
 
加奈(俊彦)の手が膨れ上がった棒のようなものに当たった。
 
「おっ、あった、あった。」
 
そして、それを取り出し撫で始めた。
 
「どう?気分は?メイド姿になった自分に犯されてるんだよ。」
 
「ああっ、やめてっ、お願い、やめてったらあああああ・・・・・・。」
 
「やめろって言われると、ますますやりたくなるなぁー。それにそのチンポって
・・・・すごく膨らんでるよ。本当はもっとやってほしいんじゃないの?」
 
「・・・・・・。」
 
俊彦(加奈)の肉棒は加奈の意思に反して膨れ上がっていた。
 
「さてと・・・・・・。」
 
「なっ・・・・・なにするのっ!!」
 
加奈(俊彦)は唇を俊彦(加奈)の肉棒に近づけた。
 
「はぁー、このウインナーさん、おいしそうっ!!」
 
肉棒を口の中に出し入れして加奈(俊彦)は俊彦(加奈)の肉棒をしゃぶり続けた。
 
「はぁ・・・・はぁ・・・・・だめぇえええっ、やめてっ・・・・・・
そんなことしないでっ!!ああん・・・・・・でるーっ!!」
 
「いっぱいだして、ご主人様〜〜・・・・・・・なんちゃって♪」
 
「ふざけないでよっ、ああん、だめええええん、はやくやめてよおおっ。」
 
「ふふふっ。」
 
加奈(俊彦)は言うことを聞かずにひたすらしゃぶり続けた。
その結果・・・・・。
 
「ああん、もう、だめえええええっ、でるうううううううっ!!」
 
「私の嫌らしいお口にいっぱい出してくださいませ、ご主人様〜〜♪」
 
「やめてっ、あああんっ、はあああああんっ・・・・・・んぐっん!!」
 
シャアアアア〜〜!!
 
俊彦(加奈)のザーメンが加奈(俊彦)の口の中に入った。
 
ゴグンッ!!
 
加奈(俊彦)はそれを飲み込んだ。
 
「はぁー、とても嫌らしい味がしましたよ、ご主人様♪」
 
「あわわ・・・・・そんな・・・・・・。」
 
「悪いのは加奈ちゃんのほうだよ。我慢すれば入ることもなかったのにね。
まぁ、そんなことはいいや。次は俺にも楽しませてくれよ。」
 
すると、加奈(俊彦)は俊彦(加奈)の身体の上に圧し掛かり秘部を露出させて
その中に俊彦(加奈)の肉棒を挿入させた。
 
「うぐっ、はあーんっ、ああーん。」
 
加奈(俊彦)は大きな声で喘ぎ始めた。
 
「やっ、やめてっ!!」
 
「ああーんっ、うはっ、この身体すげーイイよッ、いいっ。はぁ・・・・・はぁ・・・・・。」
 
「だっ、だめええっ!!お願いだから、やめてっ!!ああんっ。」
 
「そんなこと言ったってコノ身体、明らかにほしがってるんだぜ。
素直に差し出したほうがいいってもんよ。へへへ。それにお前だってすごく
反応してるんだろ?今日は俺がいっぱい御奉仕してやるから、思いっきり俺の穴の
中に出しちゃおうぜ。」
 
加奈(俊彦)のピストン運動は激しさを増し、どんどん俊彦(加奈)の肉棒を攻めて
いった。
 
「ああっ、もう、だめっ!!耐えられない!!」
 
「そうかそうか。なら早く出しちゃって楽になったほうがいいぜ。」
 
「だっ、だめっ!!私、妊娠しちゃうっ、ああん!!」
 
「いや、違うな。確かにお前の身体だが、妊娠するのは俺だ。もしできたら
俺が面倒みといてやるから心配するな。ふふふ。」
 
「ふざけないでっ!!私の身体返してよっ!!」
 
「何度も言うようだが、それは無理だな。この身体はもう俺のモノだ。君のじゃ
ないよ。それより、君のオチンチンやばいことになってるんじゃない。そろそろ
爆発でもしそうだねっ、はぁ・・・・・はぁ・・・・。」
 
「そっ、そんなこと言わないでっ、ああっ!!」
 
俊彦(加奈)の肉棒は絶頂的な大きさに膨れ上がり、今にも中のものが噴出して
しまいそうな状態だった。
 
「ふふふ、じゃあ俺も手伝ってあげないとね。ああんっ。」
 
加奈(俊彦)のピストン運動はさらに激しさを増し、俊彦(加奈)の肉棒の爆発を
促進させた。
 
「ああっ、だめええええんっ、やめてええええっ、んぐっ・・・・・あああっ、
あっ、あっ、でるううううっ・・・・・・・あああああああんっ!!!」
 
シャアアア〜〜!!
 
俊彦(加奈)は加奈(俊彦)の尻の上に大量のザーメンを発射させ、なんとか中に
入ることを免れた。
 
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・いっぱい出したね。俺の穴の中に出しても
よかったんだけどね。さてと、次は何をしようかな。・・・・・ふふふ。」
 
「・・・・・・・。」
 
加奈(俊彦)は満足そうな表情を浮かべ、俊彦(加奈)を嫌らしい目で見つめた・・・・・・。
 
 
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