痴漢少女 第5話「減らない痴漢犯罪」


「・・・・・・あなた・・・・・・・・もしかして意識があるの・・・・・・?」

念のために私はその少女に言った。

すると・・・・・・・。

「うん、そうだよ。私、意識を失ってると思われているけど本当はあるの。この男に騙
されないでっ!!ああっ、苦しい・・・・・・・・たすけてっ・・・・・・・お姉さん!!」

「わかった・・・・・・わかったわ。あなたを信じるわ。どうすればいいの?」

「ありがとう・・・・・・・。それじゃあ、いまから言うことに従って!!」

「ええ、わかったわ。何をすればいいの?」

「それじゃあ、私のスカートを捲ってショーツを脱がして・・・・・・・・・それから
私のココを舐めて!!」

「・・・・・・・・!!!」

この少女の発言に私はこれがあの男の演技だと気がついた。

「・・・・・・・いいかげんにして・・・・・・・・・・そんな演技じゃ騙されないわよ・・・・・・・・・・。」

そういうと、少女は泣きそうな表情に変わり、私に言った。

「グスンッ・・・・・・・・・お願い・・・・・・・・信じて・・・・・・・この男に
憑依されて男の記憶も無意識のうちに読み取れるようになったの・・・・・・・・・・
どうやら、さっきいった方法じゃないと男の霊は追い出せないみたい。それにお姉さん
の身体のほうが力が強くて霊が入れないみたいなのっ。私は霊感が強くてわかるんだ
けど・・・・・。お願い、信じて、お姉さん!!」

「・・・・・・・わかった、今のこと信じるわ。」

「・・・・・・ありがとう、お姉さん!!」

私は迷ったが、とりあえずこの少女の言っていることを信じることにした。私はさっそく
少女のスカートを捲り、ショーツを脱がして秘部を舐め始めた。

「おっ・・・・・・・お姉さんっ・・・・・・・・あああっ!!!」

「つらいだろうけど、我慢して!」

私はそう言いながら、少女の秘部を舐め続けた。

「お姉さん、私、そんなに舐めれるとっ・・・・・・・あああっ!!!」

「我慢してね・・・・・・・・もうすこしの辛抱だよ。」

「うん・・・・・・ありがとう・・・・・・お姉さん・・・・・・・あああああんっ。」

私はその少女が泣きながら耐えているのだから、あの悪魔を追い払うためにも私も辛
抱しようと思った。

「ああっ・・・・・・お姉さん・・・・・私っ・・・・・・・あああああっ!!」

「もう少し、もう少しだよ。」

私は少女を励ます。私も頑張らないと。あの悪魔をもう少しで追い出すことができる。
私は少女の秘部を舐めながらも少女を何度も励ました。

だが・・・・・・・・・。

「ああっ・・・・・・・お姉さん・・・・・・・!!!」

「・・・・・・・どうしたの?結構苦しい!!」

「いや、違うの。ああああんっ!!」

「そう、もう少しだから頑張ってね。」

「・・・・・・ありがとう、お姉さん。もう少しで私をっ・・・・・・・・俺を出し
てくれるんだね。」

「・・・・・・えっ!!」

私は身体が硬直した。少女の顔を見ると少女は不気味な表情に変わっていた。

「何してるの・・・・・・・お姉さん・・・・・・・もっと舐めてよ・・・・・・
お姉さんの舌遣いすごくうまいよ。これから私がお姉さんの中に入るから、よろし
くね♪ぐふふふ。」

「・・・・・・あっ・・・・・・あなた・・・・・・・もしかして・・・・・・・・
うそでしょ!!!いつからなの?」

「ん?いつからって?そんなこと決まってるじゃないか・・・・・・・・・最初からだ
よ。いったじゃないか。この娘の意識は俺が憑依している間はないってことを・・・・・・。」

「そ・・・・・・そんなぁ・・・・・・・・。」

「これだけ下の口を舐められたら出られそうだな。最後だ、ほらほら、もっと舐めろ!!」

少女は強い力で私の顔を少女の秘部の部分に押し付けた。

「ああんっ、はああああああんっ、いんっ、いくぅうううううううううううっ、あああ
あああっ!!!!」

シャアアアア・・・・・・・・・。

私の顔面に少女の愛液が大量にかかってしまった。
そして・・・・・・それと同時に・・・・・・・・・。

「やった、これで出ることができるっ!!」

少女は急に倒れこんだ。

「ねぇ・・・・・・・ちょっと・・・・・・・大丈夫?」

『へぇー、これがお前さんの身体かぁ〜〜、結構敏感じゃないかっ!!』

すると私の手足、口が勝手に私の意志とは関係なく勝手に動き始めた。そしてなぜか
胸を揉んでいた。

「あっ・・・・・・あれっ・・・・・・なんで勝手に動くのよ!!」

『ははは、きづいていないようだな。』

「もしかして・・・・・・。」

『そうさ、お前の身体に憑依したのさ。お前の意識はだんだん薄くなる。これからは
俺がこの身体を使ってやるからありがたく思うんだな。じゃーな、お姉さんっ。』

「・・・・・・・あああっ・・・・・・・・だんだん意識が・・・・・・・あああっ・・・・・・。」

私はその時以来意識がなくなってしまい、二度と意識が戻ることはなかった。

次の日のこと、朝の通勤電車にて。

「ちょ・・・・・・・ちょっとぉ、やめてくださいっ!!」

「いいじゃない、これくらい!!もっと私に触らせなさい。」

女子高生の尻をしつこいくらいに何度も触って痴漢行為を行っている26歳のOLがいた。
それは紛れもなく私だ。完全にあの男に身体を乗っ取られてしまったのだ。

私の身体はあの男のモノとなり、これからも痴漢行為を続けた・・・・・・。



−痴漢少女(完)−


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